求める人物像
何よりも大切なのは「(1)素直である」ということです。
私が考える“素直な人”とは簡単な単語ですが、自分の固定概念に縛られず、一旦受け入れ新しいことにチャレンジできる人であって欲しいということです。
仕事をするとわからないこと、新しいこと、チャレンジすることがたくさんあります。
「失敗しても、また、戻ればいい!」そんな気持ちでいろいろなことにチャレンジして欲しいです。
次に大切なのは「(2)本気になれる」ということです。
私が考える“本気になれる人”は、どのような仕事であっても目の前の仕事にいつも前向きに全力を出せる人であって欲しいということです。
能力の差は、どんなに大きくても3倍、しかし、意識の差は、100倍にも200倍にもなると考えております。
常に意識を高く持って、仕事もプライベートも全力で!そんな人であって欲しいです。
そして何事にも「(3)感謝できる」人であって欲しいです。
人は常日頃から、誰かに支えられ、助けられて、幸せに生活することが出来ています。
小さなことでも感謝の気持ちを忘れずに、「ありがとう」と言える人であって欲しいです。
悪いことは悪いとしっかりと受け止めて、「(4)反省できる」人であって欲しいと考えます。
素直に反省し、改善しようと動くことが出来なければ、人はそれ以上、成長することはできません。
立場やポジションに関係なく、常に自責の気持ちを持つことがあなたの成長に繋がります。
この4つの求める人材像が、今出来ていなくても構いません。
少しでも共感ができれば、入社後しっかりと身に付けることが出来ます。
そしてプロの社会人として会社を支える人に成長して欲しいと、皆さんに心から期待しています。